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勉強はしているようなのに成績が伸びない、なぜ?

部屋にこもって勉強はしているようなのに全くテストの点数が取れない。

小学校のときは算数が得意だったのに中学生になって、数学の成績が振るわない。

中2になって、成績が落ちた。原因がわからない。

いろいろな要因が考えられますが、例えば『部屋にはこもっているが勉強していない』とか『授業を全く聞いていない』『提出物を題していない』と言った理由も考えられますが、もしこういったことが当てはならなければ、最も多いのは、わからないところがわからない状態に落ちっていると言うことです。

わからないところがわからないから、何をやっていいかわからない、だから勉強しているようでも成績があがらない状態になっているのです。

解決策は、根本原因を見つけ対処していくしかありません。要するにわからないところを見つけわからなくなったところまで戻って教えてあげることが必要です。

例えば、中学生で英語が苦手な生徒の場合、最も多いのは文法がわからないから英語が苦手になったのではなく、その前のアルファベットにあることがほとんどです。

中1の段階でアルファベットができない生徒に英語を教えても、50音が書けない子供に漢字を教えているようなものです。

ここでいうアルファベットが書けるというのは、単にAからZまでが書けるということではなく、ストレスなく速く書けるかということです。

速く書けなければ、アルファベットを書くことがストレスになります。単語を覚えるために宿題で単語を書いたとしても書くだけで精一杯になります。

「たくさん英語を書いているうちに覚えるようになるさ」と思われがちですが、そうしているうちにやっと書ける様になった頃には、授業が進んでいて文法がわらなくなっているということになっているのです。

従って、中1の生徒には、まずアルファベットがスムーズにストレスなく書けるか確認し、書けない場合は、そこからやり直してあげることです。

またアルファベットはもう書ける中2の生徒の場合は、中1まで戻ってわからなくなったところを見つけ、そこから教えてあげることが必要です。

もうすぐ冬休みです。わからないところを集中的に学習するチャンスです。

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◎この冬、熊本にはまだ大変な子供たちがいます!

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