12月4日から進路指導面談が始まります!
公立中学校では、12月4日から高校入試の進路指導面談が始まります。
その際に併願及び推薦の私立高校を決めなければいけません。
ご存知の方も多いと思いますが、併願・推薦は、各高校が決めた基準をクリアする必要があります。
ここで勘違いされるのが、併願・推薦基準が偏差値とリンクしていると思われている方が多いのではと思います。
昨年度の例で言えば
偏差値68のA高校が併願、推薦とも中3の内申書の「5科合計21」に対し、
偏差値62のB高校が内申書の合計が推薦5科21、併願5科22の場合もあります。
高校の選択は、偏差値だけでは決まりませんが、もし、5科合計21でA高校を併願で志望してい生徒が、偏差値が高いと諦めて、B高校に変更すると併願は取れないことになってしまいます。
ランクを落とした方が、併願が取れないということになってしまいます。
公立高校に合格すればいいですが、もし、不合格だった場合、非常に後悔することになってしまうかもしれません。
そういった不幸なことをなくすためにもプロに相談しましょう。
推薦や併願の基準を保護者に明かさない高校もありますが、塾には、アナウンスする高校がほとんどです。
進路面談の前にプロのいる塾に相談して見ましょう!
個別指導Y塾