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9月になり、前期の期末テストも終わったので、もうそろそろ受験が気になってくることでしょう。そこで、公立高校入試の得点についての基礎をお話します。

 

偏差値だけでは、わからない!

偏差値は、志望校を決める上で、大事な指針となります。

ただし、それだけで志望校決めてしまうと間違ってしまう可能性があります。

 

調査書:入試:面接の比率が重要!

神奈川県の公立高校の入試は、合計が10になるように調査書:入試:面接の比率を各学校が決め、それによって合否が左右されます。

例えば、同じ偏差値の高校でも調査書のウエイト高い高校と入試が高い高校では、全く違った結果がでてきます。

 

調査書が9科で中2=28、中3=32の生徒が、偏差値54の高校を受験

調査書:入試:面接=4:4:2の高校では、入試に必要な得点は366

調査書:入試:面接=3:5:2の高校では、入試に必要な得点は361

となります。

入試得点の比率が高い高校のほうが、5点低くても合格します。

次に中3になって、内申点が36まで上がったとすると

調査書:入試:面接=4:4:2の高校では、入試に必要な得点は336

調査書:入試:面接=3:5:2の高校では、入試に必要な得点は343

今度は、調査書の比率が高い高校のほうが、7点低くても合格できます。

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